第四章「勇・敢為堅忍の精神」

「勇」は「義」なしでは語れない。

大義の勇」と「匹夫の勇」の違い。

「勇」が高みに達すると「仁」に近づくと第5章「仁」に繋がっていく。

 

「武士道」はジグソーパズルのようで、一つずつはめていくと(読み進み理解していと)

全体が見えてくるような気がする。それでもなおぼんやりかも。

封建社会の中で武士の大事は忠義だったのではないだろうか?

殿に「忠」義を尽くすこと 親に「孝」養を尽くすこと → 上下関係 

 (キリスト教世界は横関係のみ)

平常心は今の教育でどう培われるのか?

学校で道徳や宗教を教える必要性

一つの宗教学を公立の学び舎で教えるこは難しい。